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「漆喰塗料」と「漆喰”風”塗料」をネットで7時間調べて比較してみた~天然素材をお部屋の壁に~

漆喰をお部屋に塗る、何を言ってるかよくわからない方もいらっしゃるかもしれません。
漆喰って外壁じゃないの?しかも左官屋さんに頼んでコテを使ってやるものじゃないの?
素人には無理じゃない?和風なものにしか合わなくない?と思っている方がいらっしゃると思います。
今は素人が漆喰をコテではなくローラーを使ってお部屋を塗れる塗料も増えています。
漆喰をお部屋に塗ってみたかったけど自分で塗れない、洋室だから漆喰がお部屋に合わない、漠然と漆喰が良いと知っていたけど何にいいのか、どんなものがいいのかわからない!
というあなたに、漆喰とは何なのか、漆喰塗料って?これらがわかればあなたもお部屋に漆喰を塗りたくなるはず!
漆喰についてたくさん調べましたので参考にしてみてください。

商品名漆喰EASYローラータイプ漆喰EASYコテタイプアレスシックイネオ漆喰クリームⅡネオ漆喰Ⅱ(粉末タイプ)漆喰うま〜くヌレール手で塗る しっくい風塗料
STYLE MORUMORU モルモル
商品画像
容量3kg、10kg、16kg12kg、18kg4kg、15kg20kg20kg700g、5kg、18kg5kg、14kg
10色白練18色17色 (700gのみ12色)ホワイト
ローラー塗り×××××
コテ塗り××
(アレスアートシックイ厚膜型のみ〇)
手で塗る×
(ゴム手袋着用)
×××
(ゴム手袋着用)

(ゴム手袋着用)
シリーズ商品漆喰EASYコテタイプ漆喰EASYローラータイプアレスアートシックイ厚膜型、
アレスシックイ外部用ホワイト
ネオ漆喰Ⅱ(粉末タイプ)ネオ漆喰クリームⅡ漆喰うま〜くヌレールPRO 仕上げ材-こて押さえ専用漆喰-5kg,18kg、
うま〜くヌレールDECO、他
手で塗る しっくい風塗料
STYLE MORUMORU モルモル
12kg 屋内用
特長・アクリル樹脂不使用
・塩焼き工法(高級石灰)
・アクリル樹脂不使用
・塩焼き工法(高級石灰)
塗り面積3kg:約6m2
10kg:約20m2
16kg:約32m2
12kg:6~12m2
18kg:9~18m2
4kg:約11m2/2回塗り
15kg:約42m2/2回塗り
10m2/缶16.5m2/袋
700ml:0.6m2/2回塗り
5kg:約4.5m2/2回塗り
18kg:約16m2/2回塗り
5kg:約5m2(タタミ約3枚分)/1回塗り
14kg:約14m2(タタミ約8.6枚分)/1回塗り
塗り回数2~3回塗り1回塗り(コテ塗り)2回塗り2回塗り2回塗り2回塗り1回塗り
うすめ液・希釈率原則無希釈
(塗りにくい場合のみ1~2%の水で うすめて使用)
無希釈上水5~10%無希釈標準加水量:16L/袋無希釈水 (目安:5%以内)
乾燥時間3時間以上
(吸水性の小さい下地:6時間以上)
約2~3日4時間以上7日以内2日夏(30°C):約3時間
冬(10°C):約6時間
屋内/屋外/屋内外兼用屋内屋内屋内屋内屋内屋内外兼用屋内外兼用
推奨下塗剤EF水性マルチシーラーEF水性マルチシーラーアレスシックイシーラーネオニューSKタック
(石膏プラスター下地の場合)
ニューSKタック
(石膏プラスター下地の場合)
漆喰うま~くヌレール(下塗り用)ブロック:油性密着強化下塗りシーラー
上記以外:マルチ固める止めるシーラー
メーカー(販売元)ダイワダイワ関西ペイント四国化成四国化成日本プラスターニッペホームプロダクツ
価格(税込)3kg:4,950円
10kg:13,200円
16kg:19,250円
12kg:10,780円
18kg:15,180円
4kg:7,700円
15kg:19,250円
19,800円14,300円700ml:2,200円
5kg:5,280円
18kg:15,950円
※メーカー通販価格
5kg:6,580円
14kg:12,800円
※メーカー通販価格

※価格は2024年10月現在の表示です。予告なく変更になる場合がございます。

上記をまとめたPDFはこちら↓

漆喰塗料の「漆喰」てなに?

漆喰は日本で古くから使われているのはもちろん、ヨーロッパをはじめとする世界各国でも古くから使われている世界的に歴史のある「天然素材」の壁材です。
そんな歴史の長い漆喰。そもそも漆喰て何?どんなもの?何からできてるの?
漆喰って古い建物とか昔の蔵にしか使われてないしなんか古臭い感じがする…そう思う方もいらっしゃるかもしれません。ではなぜ、そんな古臭い漆喰が今もなお、現役で使われているのかをみていきましょう。

「漆喰」とは?

石灰(消石灰)を主成分に、すさ、海藻のりをまぜ、粉状にします。それを水で練ったものを「漆喰」と呼びます。
石灰は「生石灰」と「消石灰」の2種類あり、どちらも地中から採取した「石灰石」からできています。
「生石灰」と「消石灰」、2つの違いは石灰石の加工方法の違いにあります。
生石灰は、石灰石を加熱させて作ります。生石灰は湿気を吸う効果があるため、お菓子などの乾燥材などに使用されています。
消石灰は、生石灰に水を加えて作ります。生石灰に水を加えると生石灰は発熱します。発熱してできたものが消石灰になります。消石灰はヒモを引っ張ると温かくなるお弁当などに使用されています。


「すさ」というのはハンバーグを作る時で言う「つなぎ」のような働きをしてくれます。
すさは藁、麻、紙繊維などでその土地で使用するものが変わったりします。
すさを入れることによって振動などで起こるクラック(亀裂)を防ぐ役割を果たします。

「海藻のり」はこちらも「つなぎ」のような働きはもちろんですが、海藻のりの役割は漆喰を塗装しているときに漆喰がすぐに乾いてしまうのを防ぎ、保湿性を高めて作業時に水不足にならないようにする役割があります。
塗装時の漆喰が水不足になると強度不足になったり、剥離したり、薄くぬれずに厚塗りになり、そこからクラックが入ってしまったりと作業時の不具合に繋がります。
また、粘度を丁度良くしてくれるのも海藻のりです。粘り気がありすぎたり、サラサラしすぎても塗装できない…そんな事にならず、保水と粘度を丁度いい塩梅にしてくれるのが「海藻のり」です。

漆喰はすべて自然界にあるものからできている「天然素材」ですので健康や環境に害はありません。

また、石灰は空気に触れると硬化していくものです。なので漆喰はビニールをかぶせて空気に触れないよう保管したり、バケツに入れラップをして保管することで練り直せば使用することができます。

「漆喰」にはどんな効果があるの?

漆喰には様々な効果があるといわれています。主な効果は調湿、抗菌、消臭、不燃(防火性)、安全性などが挙げられます。

調湿

まずは調湿。石灰は湿気を良く吸います。先述したように、お菓子などの乾燥材に使用されています。
石灰は空気中の二酸化炭素と反応して固まり、固まっていく中でのりが壁の中で消え、そこが多孔質になって調湿されます。
多孔質とは無数の小さな穴の事をいい、吸湿・放湿性があります。
日本の夏は湿度が高く、冬は乾燥していますよね。漆喰はこの多孔質のおかげで、湿度の高い夏には湿気を吸い、乾燥した冬になると湿気を放出してくれることにより湿度を適度に調節してくれます。
なので結露防止にもなり、建物の耐久性を維持してくれることにも繋がります。

石灰が二酸化炭素に触れ、戻り固まろうとする過程は100年ほどかけて進んでいくんだとか…そのため、効果は続くと言われています。

抗菌

抗菌についてですが、消石灰はもともと消毒薬として用いられていたこともあります。漆喰の成分である消石灰は化学的にいうと「強アルカリ性」です。
強アルカリ性はカビや菌の生存ができない環境になっているため抗菌作用に効果があるといわれています。

消臭

消臭効果はどうでしょうか。まずにおいには酸性とアルカリ性のにおいがあります。
酸性のにおいは、体臭や汗、キッチンまわりの生ごみ、排水溝など…
アルカリ臭は水回りから発生するトイレのにおいや焼肉、タバコなどです。

消石灰は強アルカリです。なので酸性のにおいを中和させる力があります。特に酸性のにおいに対しては効果があるでしょう。

ではアルカリ性のにおいはどうなるの?と思われるでしょうが、漆喰は調湿効果の時にお話した「多孔質」のためここからにおいを吸ったりはいたりする事で消臭効果があるといわれています。
日本の住宅で最も使用されている壁紙(塩化ビニール樹脂)よりにおいを薄めてくれます。

不燃

漆喰の主成分、消石灰は不燃性です。また、漆喰は固まると石灰石に戻る性質があります。この働きによって火事になっても火を通しにくいのです。化学物質を含んでいない天然素材のため、火災時に有毒なものを発することもありません。

安全性

先ほど調湿効果の時に述べた二酸化炭素と反応して固まっていく過程、その時に空気中にある化学物質も一緒に吸着するため、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドも吸着し、分解する効果があるといわれています。自然素材でもあるので安心安全なものです。

どこに使われているの?

漆喰は古くから使われている建築材料ですが、日本では「蔵」の壁材として使われているのが有名です。日本の蔵は「土蔵」というもので土壁の上に漆喰で仕上げているものです。
蔵に漆喰を使用している理由、上記の漆喰の効果をみてもらえればわかると思います。

日本では古くから蔵にお米や道具、大切なものを収納、保管していました。
調湿に優れ、抗菌効果がありカビが生えにくく、そして燃えにくい…大切なものをしまっておくには最適な場所です。
「火事と喧嘩は江戸の花」という言葉を知っていますか?
江戸時代には火事がよく起きていたそうです。家屋が密集していて燃え広がることも多かったとか。
江戸っ子は気が短く、喧嘩が多発していたようでそれと同じくらい火事も多発していた、そのくらい火事が日常的に起きていたようです。
蔵は土壁を20cm~30cmほど盛り、その上に漆喰を1mm~2mmほどの厚さで塗り防火性を高めていたようで、蔵とその中ものは無事だったという話もあるそうです。

余談ですが、弊社がある狭山市はとてものどかなところです。市内では蔵をよーく見かけます。お隣川越市には「蔵の町」と呼ばれている観光地があるくらい蔵は身近なものです。

海外で使われている漆喰

海外に漆喰?と思うかもしれませんが、もしかすると海外の方が漆喰を使用するのは早かったとという説もあります。5000年前のピラミッド建造で人類が初めて石灰に骨材を混ぜた石灰モルタルというものを使用したのが始まりだそう…
ピラミッドやコロッセオ、何千年経っても今もなお残っているものです。古くから使われている漆喰が実はかなりすごいのでは…?と思い始めているでしょう。

ギリシャのサントリーニ島にある白い建物で青い屋根、わかりますでしょうか。あれも漆喰です。
キレイですよね。

漆喰”風”塗料」と「漆喰塗料

ここまでは漆喰について説明してきました。
この記事では漆喰塗料の比較がメインです。ここからがやっとメインです。
漆喰とは何なのかを説明してきましたが、漆喰は「塗料」ではありません。
現代では上記のような漆喰を一般家庭向けに施工しやすくした「漆喰塗料」というものがあります。

まず漆喰”風”塗料漆喰塗料の違いですが、簡単にお伝えすると

●塗りやすさ重視で化学物質(アクリル樹脂)を含ませたもの…漆喰”風”塗料
●アクリル樹脂を含まず漆喰本来の特性を重視したもの…漆喰塗料

アクリル樹脂?何それ。と思われたことでしょう。漆喰”風”塗料漆喰塗料の違いについて
説明していきたいと思います。

漆喰”風”塗料

「塗料」と言われるとあまりなじみがないかと思います。
ローラーを使ったりハケを使ったりして内外壁、家具なんかを塗ったりするときに使う液体。
塗料には様々な色や効果があります。
今まで説明してきた漆喰は塗料ではありません。昔から使われている「壁材」です。今私たちが住んでいる家の壁紙に塗りやすくするために化学物質を含ませたものを漆喰”風”塗料」と呼んでいます。
なるべく漆喰の機能を損なわないよう、漆喰の質感を再現した水性塗料、「漆喰”風”塗料」です。
どんな物質が含まれているのでしょうか。

海藻のりを化学素材に

上記で説明した「海藻のり」これは漆喰を保水と粘度を丁度いい塩梅にしてくれるものでした。今まで説明してきた漆喰は職人さんがコテを使い塗装していきます。私たち素人がコテでキレイに塗るには、修行して得る左官の技術が必要です。そんな技術を私たち素人はもちろん持ち合わせていません。努力して手に入れるものです。
そこで海藻のりを「アクリル樹脂」という化学素材に変える事で、私たち素人でもコテではなくローラーで塗りやすく、扱いやすくしました。
アクリル樹脂はプラスチック素材の仲間です。どこで使われているものか、身近なものだと水族館の水槽や今はやりのアクリルスタンドなどに使用されています。また、塗料でいうと一般の水性塗料や油性塗料の材料として使用されている、化学物質です。
最初の方で説明していた漆喰は完全な天然素材ですが、塗装するために特別な技術(コテ塗り)を必要としてしまうため、海藻のりをアクリル樹脂に変えて初心者でも塗装しやすくし、さらに漆喰のテイストをを残したものが「漆喰“風”塗料」です。



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切手ののり

しかしせっかくなら化学素材を使用していない、もっと天然素材に近い漆喰塗料を使いたいというニーズがあります。
この化学素材のアクリル樹脂を使わず、漆喰の機能を保ち、健康に害がなく環境にも優しい、それでいて私たち素人が扱えてローラーで塗れるように…そんなものある?あるんです。
それが切手の裏に使用されているのり「PVAのり」です。思いっきり英字入ってて化学素材っぽい…と思うかもしれませんがPVAは切手の裏のほかに、使い捨てコンタクトレンズや洗濯のり、化粧品のクリームなどに使用されています。切手も舐めて貼ったりコンタクトも目に入れるものなので、身体に害はないものなのです。
この「PVAのり」を使用している漆喰塗料は中々なく、ほとんどの漆喰塗料が「アクリル樹脂」を使用して塗りやすくしています。
「PVAのり」を使用しているものは漆喰風塗料ではなく「漆喰塗料」といえます。
漆喰EASYローラータイプ」はこのPVAのりを使っているので漆喰塗料になります。この漆喰塗料、特に塗りにくさを感じることなくローラーで簡単に塗れました(経験者は語る)。

アクリル樹脂」と「PVAのり」の違い

PVAのりは身体に害のない安全なものです。それを使用した漆喰塗料は高機能なため、少し扱いにくく、アクリル樹脂を含んだ漆喰風塗料に比べて価格が少し高くなります。
それはアクリル樹脂を使わず、なるべく本物の漆喰に近づけるためです。そのため高機能で高価になります。
様々な漆喰塗料(漆喰風塗料)がありますが、塗りやすく扱いやすく、壁に塗りやすければ塗りやすいほど「漆喰”風”塗料」だと思います。
逆に少し扱いにくく、他の漆喰風塗料と比べて価格が少し高いものが本物の漆喰に近い塗料「漆喰塗料」といえるのではないでしょうか。
「漆喰EASYコテタイプ」はアクリル樹脂不使用なので塗る際に少しクセがありますが、そこがまた塗っていて楽しいところだと思います(経験者は語る2)。

塩焼き工法(高級石灰)

塩焼き工法をご存じでしょうか。また新たな単語が出てきましたがこちらは、漆喰の主成分の石灰石と塩を一緒に高温で焼成し、不純物の少ない白度の高い生石灰をつくる伝統的な製法です。
国産の石灰石を使用するのはもちろんですが、それをさらに塩焼き工法にすることで、高品質な生石灰ができあがり、これを材料にすると高品質な漆喰塗料になります。そのため価格が漆喰風塗料に比べて少しだけ高くなりますが品質は確かなものになります。
上の表にあります「漆喰EASY」は、国産の石灰石を塩焼き工法で仕上げた高品質で白度の高い生石灰を原材料としています。

アクリル樹脂不使用で塩焼き工法の漆喰塗料【漆喰EASY】

化学素材を使用していない且つ塩焼き工法で作った高品質な漆喰塗料【漆喰EASY】の見本です。


どこに塗れる?

私たちが普段生活している家の壁は、ほとんどが壁紙だとおもいます。ここに塗れずして屋内用とはいえないでしょう。
ここで紹介している商品のほとんどが、それ専用の「下塗剤」があります。
この下塗剤を塗装してから紹介している商品を塗装しましょう。
漆喰は和風なイメージがあると思います。古くからあるお家には今もなお、砂壁やジュラク壁といったものがあります。お部屋の雰囲気と歴史を損ねずに塗れるという部分でも漆喰塗料はオススメといえます。
また、漆喰の機能を洋室にもほしい。現代の日本はほとんとが洋室だと思います。
洋室に合うよう様々な色の漆喰塗料があります。お部屋の雰囲気に合わせて塗り替えてみるのももちろんですし、一度塗ったお部屋にもまた塗れる漆喰塗料もあります。

塗れる箇所(下地)に適したもの※※下塗り剤が必要な商品もあります

壁紙(ビニール)

石膏ボード

コンクリート・モルタル

砂壁・ジュラク壁・土壁

上記をまとめたPDFはこちら↓

商品名漆喰EASYローラータイプ漆喰EASYコテタイプアレスシックイネオ漆喰クリームⅡネオ漆喰Ⅱ(粉末タイプ)漆喰うま〜くヌレール手で塗る しっくい風塗料
STYLE MORUMORU モルモル
商品画像
容量3kg、10kg、16kg12kg、18kg4kg、15kg20kg20kg700g、5kg、18kg5kg、14kg
10色白練18色17色 (700gのみ12色)ホワイト
ローラー塗り×××××
コテ塗り××
(アレスアートシックイ厚膜型のみ〇)
手で塗る×
(ゴム手袋着用)
×××
(ゴム手袋着用)

(ゴム手袋着用)
シリーズ商品漆喰EASYコテタイプ漆喰EASYローラータイプアレスアートシックイ厚膜型、
アレスシックイ外部用ホワイト
ネオ漆喰Ⅱ(粉末タイプ)ネオ漆喰クリームⅡ漆喰うま〜くヌレールPRO 仕上げ材-こて押さえ専用漆喰-5kg,18kg、
うま〜くヌレールDECO、他
手で塗る しっくい風塗料
STYLE MORUMORU モルモル
12kg 屋内用
特長・アクリル樹脂不使用
・塩焼き工法(高級石灰)
・アクリル樹脂不使用
・塩焼き工法(高級石灰)
塗り面積3kg:約6m2
10kg:約20m2
16kg:約32m2
12kg:6~12m2
18kg:9~18m2
4kg:約11m2/2回塗り
15kg:約42m2/2回塗り
10m2/缶16.5m2/袋
700ml:0.6m2/2回塗り
5kg:約4.5m2/2回塗り
18kg:約16m2/2回塗り
5kg:約5m2(タタミ約3枚分)/1回塗り
14kg:約14m2(タタミ約8.6枚分)/1回塗り
塗り回数2~3回塗り1回塗り(コテ塗り)2回塗り2回塗り2回塗り2回塗り1回塗り
うすめ液・希釈率原則無希釈
(塗りにくい場合のみ1~2%の水で うすめて使用)
無希釈上水5~10%無希釈標準加水量:16L/袋無希釈水 (目安:5%以内)
乾燥時間3時間以上
(吸水性の小さい下地:6時間以上)
約2~3日4時間以上7日以内2日夏(30°C):約3時間
冬(10°C):約6時間
屋内/屋外/屋内外兼用屋内屋内屋内屋内屋内屋内外兼用屋内外兼用
推奨下塗剤EF水性マルチシーラーEF水性マルチシーラーアレスシックイシーラーネオニューSKタック
(石膏プラスター下地の場合)
ニューSKタック
(石膏プラスター下地の場合)
漆喰うま~くヌレール(下塗り用)ブロック:油性密着強化下塗りシーラー
上記以外:マルチ固める止めるシーラー
メーカー(販売元)ダイワダイワ関西ペイント四国化成四国化成日本プラスターニッペホームプロダクツ
価格(税込)3kg:4,950円
10kg:13,200円
16kg:19,250円
12kg:10,780円
18kg:15,180円
4kg:7,700円
15kg:19,250円
19,800円14,300円700ml:2,200円
5kg:5,280円
18kg:15,950円
※メーカー通販価格
5kg:6,580円
14kg:12,800円
※メーカー通販価格

※価格は2024年10月現在の表示です。予告なく変更になる場合がございます。

注意点

塗れる箇所がそれぞれ異なりますのでご自身が塗りたい箇所が何の素材なのか、またそれぞれ下塗り剤が必要な場合もあります。きちんとメーカーの仕様書や説明書を読んでから塗装するようにしてください。
ここを適当にしてしまうと、うまく塗料が付かずに機能を発揮できないことはもちろん、剥がれてきたりすることもありますので、メーカーの説明はきちんと守るようにしましょう。
キレイにお部屋を仕上げるための工程です。
漆喰は強アルカリ性です。漆喰風塗料も漆喰を使用しています。塗装する際は素手で触ることはおすすめしていません。保護手袋、保護メガネ、マスクを着用しましょう。

まとめ

漆喰の機能や漆喰塗料漆喰”風”塗料の違いが色々わかったと思います。
塗りやすさをとるか、漆喰に近い漆喰塗料を塗るか、色や容量も選べます。
これから塗装がしやすい季節になりますので、ご自身のお家の状況やお部屋の状況に合わせて、ぜひ塗り替えてみてはいかがでしょうか。


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